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.  電話の設定   カスケード接続(機器間アナログ通話)の設定   .
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  このページは、カスケード接続(機器間アナログ通話)の設定です。
アナログ通信モードの切り替え、親機の場合は機器番号の設定およびアナログ子機の接続制限の登録、子機の場合は、通信可能な親機が表示されます。
  • カスケード接続(機器間アナログ通話)を使用することで、複数のRT58i間でTELポートをまとめて管理して、 内線通話を利用できます。
  • また、1 台のルーターがISDN 回線に接続されていれば、他のルーターのTEL ポートに 接続した電話から外線通話をすることもできます。ルーターは9 台まで接続できます。
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.  機器間アナログ通話モードの設定 .
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 現在のアナログ通話モード
  • 「単独動作」「アナログ親機」「アナログ子機」の3つのアナログ通話モードから選択し、 [設定の確定]ボタンにより登録します。
    • 単独動作モード
      • 1台のみでアナログ通話を使用するときに設定します。
    • アナログ親機モード
      • アナログ親機モードに設定することにより、アナログ子機モードに設定された TELポート、およびISDN電話回線のアナログ通話を管理することができます。
    • アナログ子機モード
      • 同一セグメント内に存在するアナログ親機の情報を表示します。
      • アナログ子機モードの場合は、以下の設定ができなくなります。
        • [ISDN電話の設定]-[フレックスホン設定]
        • [VoIPの設定]-[VoIPの基本設定]-[VoIP(NetVolanteインターネット電話、IP電話)機能の設定]
      • アナログ子機モードの場合に設定できない項目は、アナログ親機で設定されている値に依存します。
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<アナログ親機モードの場合>
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.  機器番号の設定 .
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 現在のアナログ親機
  • アナログ親機のIPアドレス、MACアドレス、機器番号を表示します。
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 通信可能なアナログ子機一覧
  • 同一セグメント内に存在するアナログ子機の一覧を表示します。
  • IPアドレスをクリックすると、対応したアナログ子機のかんたん設定画面が表示されます。
  • 現在通信できない機器は灰色で表示され、かんたん設定画面は表示されません。 この場合、一覧の右側に削除が表示され、一覧から削除することができます。
  • 機器番号は「1〜9」まで割り当てることができます。
  • すでに同じ機器番号が設定されている場合は、新しい設定に上書きされます。
  • 機器番号を設定しないと、機器を指定した内線呼び出しができません。
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 機器番号を自動で割り当てる
  • チェックボックスをチェックして [設定の確定] ボタンを押すと、アナログ親機には 機器番号「1」、アナログ子機はMACアドレス順に並び替え、連続した機器番号「2〜」を 自動で割り当てなおします。
  • 機器番号を指定した設定をしても、これまでの設定が上書きされてしまいます。
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.  アナログ子機の接続制限 .
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  • 機器番号を登録していないアナログ子機からの接続を許可するか否かを設定します。
  • 「拒否する」に設定されていて、通信可能で機器番号を登録していないアナログ子機がある場合、 未登録のアナログ子機の一覧が表示されます。
  • 未登録のアナログ子機一覧からも機器番号を登録することができます。
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<アナログ子機モードの場合>
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.  通信可能なアナログ親機 .
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  • 通信したいアナログ親機のIPアドレスを設定します。
  • 「自動」に設定した場合は、通信可能なアナログ親機の情報を自動的に探して表示します。
  • IPアドレスをクリックすると、アナログ親機のかんたん設定ページが表示されます。
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