 |
ユーザとパスワード、アクセス制限の設定を行います。 特定のユーザのセッションを切断することは、かんたん設定ページからは行えません。 コンソールよりコマンドで切断処理を行ってください。
 |
 |
 |
|
ユーザとパスワードの設定
|
|
 |
ユーザ |
- SSH、TELNET、リモートセットアップ、シリアルで使用するユーザの登録数が表示されます。
- ユーザおよび無名ユーザ(login password コマンドで設定したパスワードのみでログインできるユーザ)の設定を行う場合は、[設定]ボタンを押して、設定画面に移動してください。
|
|
管理パスワード |
- 本製品の管理パスワードを設定します。
- 2つの入力枠に同じパスワードを入力します。
- パスワードが設定されていると、設定された文字数に関係なく"*"
(asterisk, アスタリスク)、または "●"の1文字で表示されます。
- パスワードを設定した場合、WWWブラウザでアクセスした時には「ユーザ名」と
「パスワード」が要求されますが、「ユーザ名」を空欄として「パスワード」のみ
入力してください。
- パスワードを設定した場合、パスワードを忘れると、かんたん設定ページに
アクセスすることができなくなります。
- パスワードを忘れてしまった場合
- かんたん設定ページにアクセスした時、3回パスワードを間違えるとパスワード
忘れ対策ページが表示されます。
- パスワード忘れ対策として、以下の方法が挙げられます。
- 起動が完了した状態で INIT スイッチを10秒以上押し続けると、
10分間はパスワードを入力することなくかんたん設定ページにアクセスできる
ようになります。
- 工場出荷状態に戻してから、再設定をしてください。
- パスワードは最大32文字まで入力可能です。
- 半角のカタカナや平仮名、漢字、全角の英数字などを含めたパスワードを
設定することはできません。
- 「管理パスワードを暗号化して保存する」にチェックすると、管理パスワードを暗号化して保存します。暗号化した管理パスワードを更に暗号化することはできません。また、復号化することはできません。
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
HTTPサーバ機能の設定
|
|
 |
- HTTPサーバへのアクセスを許可するホストを設定します。
- 「指定したIPアドレスを許可する」を選択した場合は、IPアドレス指定の入力欄に
IPアドレスを入力してください。
- 範囲を指定する場合は、(先頭のIPアドレス)-(最後のIPアドレス)という形で
入力してください。IPv4、IPv6アドレスに対応しています。
例) 192.168.100.2-192.168.100.10
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
TELNETサーバ機能の設定
|
|
 |
- TELNETサーバへのアクセスを許可するホスト、および同時に接続できる最大セッション数を設定します。
- 「指定したIPアドレスを許可する」を選択した場合は、IPアドレス指定の入力欄に IPアドレスを入力してください。
- 範囲を指定する場合は、(先頭のIPアドレス)-(最後のIPアドレス)という形で
入力してください。IPv4、IPv6アドレスに対応しています。
例) 192.168.100.2-192.168.100.10
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
SSHサーバ機能の設定
|
|
 |
- SSHサーバ機能を使用するか否かを設定します。
- 「使用しない」から「使用する」に変更した場合は、ホスト鍵(DSAまたはRSAの公開鍵および、秘密鍵のペア)を生成します。
ホスト鍵の生成には1分程度時間がかかります。 また、「使用する」から「使用しない」に変更した場合は、ホスト鍵を削除します。
- SSHサーバへのアクセスを許可するホスト、および同時に接続できる最大セッション数を設定します。
|
|
 |
 |
 |
 |
|
 |