IPv6静的IPフィルタの一覧
	静的フィルタは、固定的に動作するフィルタで一度設定するとフィルタが常時有効になります。 [追加]ボタンを押すと、IPv6 静的IPフィルタ の登録画面へ移動します。 フィルタ番号をクリックすると、IPv6 静的IPフィルタ の修正画面へ移動します。 削除したいフィルタの「削除」をチェックし、[設定の確定]ボタンを押すと、指定したフィルタを削除することができます。 　番号 フィルタ定義のための識別番号です。 接続先毎に 0 〜 99 まで使用できます。 番号の小さい順に設定内容が優先されます。 　適用 フィルタを適用する方向を表示します。 フィルタを適用する方向(入、出)をチェックし、[設定の確定]ボタンを押すと、 指定した方向にフィルタを適用することができます。 「入」は、接続先から入って来るパケットの向きを示します。 「出」は、接続先へ出て行くパケットの向きを示します。 　タイプ 通過や拒否などのフィルタの動作を表示します。 　ログ フィルタに合致したパケットをログに記録するかどうかを表示します。 フィルタに関するログは、[本製品のログ(Syslog)のレポート作成]-[Syslogの設定]の「Noticeモード」を設定すると参照できます。 　プロトコル TCP,UDP,ICMPなどプロトコルが表示されます。 "*" は、全てのプロトコルを示します。 　送信元　IPv6アドレス、ポート 送信元のIPv6アドレス、ポート番号を表示します。 "*" は全ての送信元IPv6アドレス、送信元ポート番号を示します。 　受信先　IPv6アドレス、ポート 受信先のIPv6アドレス、ポート番号を表示します。 "*" は全ての受信先IPv6アドレス、受信先ポート番号を示します。

	IPv6動的IPフィルタの一覧
	動的フィルタは、通信状態を監視しながら、必要に応じてフィルタ機能を有効にします。 [追加]ボタンを押すと、IPv6 動的IPフィルタ の登録画面へ移動します。 フィルタ番号をクリックすると、IPv6 動的IPフィルタ の修正画面へ移動します。 削除する場合は、削除したいフィルタの項目「削除」をチェックし、[設定の確定]ボタンを押すと、指定したフィルタを削除することができます。 　番号 フィルタ定義のための識別番号です。 接続先毎に 0 〜 99 まで使用できます。 番号の小さい順に設定内容が優先されます。 　適用 フィルタを適用する方向を表示します。 フィルタを適用する方向(入、出)をチェックし、[設定の確定]ボタンを押すと、 指定した方向にフィルタを適用することができます。 「入」は、接続先から入って来るパケットの向きを示します。 「出」は、接続先へ出て行くパケットの向きを示します。 　プロトコル、監視・逆方向・順方向 「プロトコル名(アプリケーション名)」または「アクセス制御ルールの番号」を表示します。 アクセス制御ルールを指定した場合は、「監視」「逆方向」「順方向」のそれぞれに、 登録済みのアクセス制御ルールの番号を表示します。 "*" は、全てのプロトコルを示します。 　送信元IPv6アドレス 送信元のIPv6アドレスを表示します。 "*" は全ての送信元IPv6アドレスを示します。 　受信先IPv6アドレス 受信先のIPv6アドレスを表示します。 "*" は全ての受信先IPv6アドレスを示します。

	IPv6動的フィルタアクセス制御ルールの一覧
	動的フィルタのアクセス制御ルール(パケットのパターン定義)の一覧を表示します。 [追加]ボタンを押すと、IPv6 動的フィルタのアクセス制御ルール の登録画面へ移動します。 フィルタ番号をクリックすると、IPv6 動的フィルタのアクセス制御ルール の修正画面へ移動します。 削除する場合は、削除したいフィルタの項目「削除」をチェックし、[設定の確定]ボタンを押すと、指定したフィルタを削除することができます。 　番号 フィルタ定義のための識別番号です。 接続先毎に 0 〜 99 まで使用できます。 番号の小さい順に設定内容が優先されます。 　プロトコル TCP,UDP,ICMPなどプロトコルが表示されます。 "*" は、全てのプロトコルを示します。 　送信元　ポート 送信元のポート番号を表示します。 "*" は全ての送信元ポート番号を示します。 　受信先　ポート 受信先のポート番号を表示します。 "*" は全ての受信先ポート番号を示します。