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SPACER  詳細設定と情報   プロバイダの登録/修正(パスワード認証 (パスワード認証のダイヤルアップサーバ))   .
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  Anonymousインタフェースに『パスワード認証 (パスワード認証のダイヤルアップサーバ)』プロバイダの設定の登録または修正をします。
設定した項目を確認後、[設定の確定]ボタンを押してください。

●基本事項

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.  Anonymous 接続 共通設定 .
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 接続先に割り当てるIPアドレス
  • 接続先に割り当てるIPアドレスを設定します。
  • 「DHCPサーバ機能から割り当て」の場合には、DHCPサーバ機能が有効であれば、 DHCPサーバから自動的に割り当てられます。
  • 「固定割り当て」の場合には、割り当てるIPアドレスを「付与IPアドレス1」または 「付与IPアドレス2」に設定します。
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 RT58iが行うパスワード認証
  • パスワード認証の有無、およびパスワード認証方式の種類を設定します。
  • パスワード認証を行う設定とした場合は、本製品での認証方式と接続相手機器での 認証方法が同じ方式になるようにしてください。
  • 「認証用ユーザID」と「認証用パスワード」は、ユーザ毎に設定する必要があります。
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 接続相手が行うパスワード認証
     パスワード認証
    • パスワード認証の有無、およびパスワード認証方式の種類を設定します。
    • パスワード認証を行う設定とした場合は、本製品での認証方式と接続相手機器での 認証方法が同じ方式になるようにしてください。
    • 「パスワードを使わない」を選択した場合は、[接続用ユーザID]、[接続用パスワード] に入力する必要はありません。
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     接続用ユーザID
    • パスワード認証に使用するユーザIDを設定します。
    • RT58iから接続する場合に使用する接続用ユーザIDを設定します。
    • 半角で64文字以内で設定してください。
    • パスワード認証を行わない場合は設定する必要はありません。
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     接続用パスワード
    • パスワード認証に使用するパスワードを設定します。
    • RT58iから接続する場合に使用する接続用パスワードを設定します。
    • 半角で64文字以内で設定してください。
    • パスワード認証を行わない場合は設定する必要はありません。
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.  接続ユーザ名の登録/修正 .
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 接続先情報(必須)
    認証用ユーザID
    • パスワード認証に使用するユーザIDを設定します。
    • 相手から接続する場合に使用するユーザIDを設定します。
    • 半角入力で64文字以内で設定してください。
    • パスワード認証を行わない場合は設定する必要はありません。
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     認証用パスワード
    • パスワード認証に使用するパスワードを設定します。
    • 相手から接続する場合に使用するパスワードを設定します。
    • 半角入力で64文字以内で設定してください。
    • パスワード認証を行わない場合は設定する必要はありません。
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 接続先情報(省略可能)
発信者番号認証を併用することもできます。
    発信者番号認証の電話番号
    • 接続相手の電話番号を設定します。
    • 半角入力32桁以内で設定してください。
    • 接続相手の電話番号を指定しない場合は、設定する必要はありません。
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     発信者番号認証のサブアドレス
    • 接続相手のサブアドレスを設定します。
    • 半角入力32桁以内で設定してください。
    • 64kbit/s のPIAFS 接続では、接続方式識別用の特別なサブアドレスが 使用されるため、サブアドレスを使用することはできません。
    • 接続相手のサブアドレスを指定しない場合は、設定する必要はありません。
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 MSコールバック
  • コールバックの設定の [相手からのコールバック要求に応じる] で、 「ヤマハ方式、MSコールバック」または「MSコールバック」を選択したときに 設定項目が表示されます。
  • 「ヤマハ方式」を選択した場合は表示されません(設定する必要はありません)。
  • MSコールバックを許可する場合のみチェックしてください。
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●詳細事項

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.  切断タイマ関連 .
. 切断タイマの方式を選択します。
設定を行う場合は、ラジオボタンをチェックしてから、値を入力してください。
 課金される単位時間毎に通信の有無を監視して自動切断をする
  • 「課金単位時間」と「監視時間」が調節できます。
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 タイマで通信の有無を監視して自動切断をする
  • 指定した秒数の間、通信がなかった場合に自動切断します。
  • 設定秒数は、半角数字1〜21474836秒の間で入力してください。
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 タイマで自動切断しない(常時接続または手動切断)
  • 一般的に、定額接続料金の場合に有効です。
  • 長時間の接続により、異常課金となる場合がありますので注意が必要です。
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 強制切断タイマ
  • 切断タイマの設定にかかわらず、指定した通信時間になったら強制的に切断します。
  • 予定外の長時間連続接続を防止する自動切断機能です。
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.  コールバック .
. コールバックによる接続を行うか否かと、コールバックの方式を設定します。
コールバックとは、発信側が着信側に何かの方法で接続したいことを伝え、着信側から 電話をかけなおしてもらう手順のことです。
 相手にコールバック要求を行う
  • こちらからコールバック要求する場合には、この項目をチェックして、要求する コールバック方式を選択します。
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 相手からのコールバック要求に応じる
  • コールバック要求を受け入れる場合には、この項目をチェックして、[設定の確定]ボタンを押してください。
  • コールバックによる折り返しの発信に失敗するような場合には、「応答時間」 の秒数を少しずつ増やします。5秒から15秒くらい必要とすることがあるようです。
  • 応答時間は、0秒〜15秒の間で設定してください。
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