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Web上に書き換え可能なリビジョンのファームウェアがあるかどうかをチェックして、必要であればファームウェアのリビジョンアップを行います。
設定によっては現在のリビジョンよりも古いリビジョンへのファームウェアに書き換える(リビジョンダウンする)こともできます。
また、リビジョンアップに関する設定を行います。
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ファームウェアのリビジョンアップ
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- http revision-up permitコマンドでHTTPリビジョンアップを許可されていない時はリビジョンアップできません。
- [実行]ボタンを押すと、書き換え可能なリビジョンのファームウェアの有無を確認する画面へ移動します。
- 正式リリースされたバージョンのファームウェアに対してのみ有効です。
β版のファームウェアに対しては動作しません。
- 書き換え可能なリビジョンのファームウェアが存在した場合は、リビジョンアップの実行を確認する
画面が表示されます。その画面で [実行] ボタンを押すと、ソフトウェアライセンス契約
の画面が表示され、[同意する] ボタンを押すと、自動的にファームウェアを
ダウンロードし、ダウンロード完了後にリビジョンアップを実行します。
- ソフトウェアライセンス契約画面で [同意しない] を押すと、リビジョンアップを中止します。
- リビジョンアップが完了すると、本製品は自動的に再起動を行います。
- 再起動後に正常にリビジョンアップが完了したか、リビジョン番号を確認してください。
リビジョン番号の確認方法
- かんたん設定ページのトップページを開き、上部バーに記載されているリビジョン番号を確認する。
- telnet でログインして確認する。
- リビジョンアップ中は、電源を落とさないでください。
本製品が使えなくなり、持ち込み修理が必要となる場合があります。
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現在のリビジョン |
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ダウンロードするURL |
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リビジョンダウンの許可 |
- 現在のリビジョンよりも古いリビジョンへのファームウェアに書き換えることを許可するか否かを設定します。
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