自動接続先／複数プロバイダ接続の設定
	この接続方法を使用するためには、各コンピュータはIPアドレスの自動取得(DHCP) 機能を使用せずに固定でIPアドレスを割り当てる必要があります。 各コンピュータでは、DNSサーバアドレスとデフォルトゲートウェイのIPアドレスとして、 本製品のIPアドレス(工場出荷状態の場合、192.168.100.1)を設定してください。 　コンピュータのIPアドレス コンピュータのIPアドレスを入力します。 　接続先プロバイダ 指定したIPアドレスのコンピュータの通信用に接続するプロバイダを選択します。 　上記コンピュータ以外の接続先 IPアドレスの指定されていないコンピュータの通信用に接続するプロバイダを選択します。 　本製品によるメール着信確認先 メール着信確認機能を使用するために接続するプロバイダを選択します。 本製品によるメール着信確認を使用するためには、 [詳細設定と情報]→[メールの設定] でメールサーバの登録を行ってから、ここで適切なプロバイダを指定する必要があります。