不正アクセス検知の設定
	入力方向と出力方向に不正アクセス検知機能を働かせることができます。 通常は、検知させたいインタフェースの入力方向の機能を有効にします。 検知したパケットを破棄するには、「有効にする」と「不正アクセスを検知したとき破棄する」の両方をチェックしてください。 [メール通知機能]を設定することで、不正アクセスを検知したときにその内容をメールで通知することができます。 検知した不正アクセス情報は、[システム情報] で確認することができます。

	Winny検知の設定
	検知できるのはWinny version 2のみです。 Winny検知機能は、他の不正アクセス検知機能とは独立に設定できます。 検知したパケットを破棄するには、「検知する」と「検知したとき破棄する」の両方をチェックしてください。 [メール通知機能]を設定することで、Winnyを検知したときにその内容をメールで通知することができます。メールは、不正アクセス検知メールとして通知されます。 検知したWinny情報は、[システム情報] で確認することができます。 LANポートの設定画面には、この項目は表示されません。